6才のボクが、大人になるまで。
4人の俳優が12年にわたり、ひとつの家族を演じた感動の物語
- 公開
- 2014/11/14(金)
- レイティング
- 監督
- リチャード・リンクレイター
- 出演
- パトリシア・アークエット、エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレーター、イーサン・ホーク
解説
第64回ベルリン国際映画祭で監督賞にあたる銀熊賞に輝いた、『ビフォア・ミッドナイト』のリチャード・リンクレイター監督によるヒューマンドラマ。6歳の少年メイソンの成長とその家族の変遷を、主人公や両親を演じた俳優など、同じキャストとともに12年にわたって撮り続けるという斬新な手法で描く。
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ストーリー
- テキサス州に住む6歳の少年メイソンは、キャリアアップのために大学で学ぼうとする母親とともにヒューストンへ。父親との再会、母親の再婚などさまざまな出来事を経験し、成長していくメイソン。やがて、母親は大学の教師となり、オースティン近郊に移り住むが、アート写真家という将来の夢を見つけたメイソンは、母親の元から巣立っていく。
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キャスト
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パトリシア・アークエット、エラー・コルトレーン、ローレライ・リンクレーター、イーサン・ホーク、イライジャ・スミス、リビー・ヴィラーリ、ジェイミー・ハワード、アンドリュー・ヴィジャレアル
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スタッフ
- 監督:リチャード・リンクレイター
脚本:リチャード・リンクレイター
製作:リチャード・リンクレイター、ジョナサン・シェアリング、ジョン・スロス、キャスリーン・サザーランド
撮影:リー・ダニエル、シェーン・F・ケリー
美術:ロドニー・ベッカー
編集:サンドラ・エイデアー
衣装:カリ・パーキンス
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作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS