RADWIMPSのHESONOO Documentary Film
デビュー10周年を迎えたRADWIMPSのドキュメンタリー
- 公開
- 2016/03/11(金)
- 監督
- 朝倉加葉子
- 出演
- RADWIMPS
解説
韓国、台湾、ドイツ、イギリス、フランスの5か国6公演と、LOVE PSYCHEDELICO、ゲスの極み乙女。、Spitz、いきものがかり、ONE OK ROCK、Mr.Childrenという彼らがリスペクトする豪華アーティストを招いた日本での胎盤(対バン)ツアー、そして10周年の集大成とも言える幕張メッセでのワンマンライブを追ったドキュメンタリー。果敢に挑んだ国内外のツアーの裏側、インタビュー、圧倒的なライブパフォーマンスで綴ったファンのみならず日本ロックファン必見の作品。
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ストーリー
- 2015年10月。デビューから10年。RADWIMPSは、アジア・ヨーロッパツアーへと飛びたった。直前にドラム・山口智史の無期限休養が発表され、急遽サポートドラムを迎えた体制でソウル、パリ、ケルン、ベルリン、ロンドン、台北と5カ国6公演のライブツアーへと向かった。しかし、彼らのパワーは衰えることはない。開演前からファンが会場を取囲み、長い行列を作っている。各国のファンを圧倒的なライブパフォーマンスで魅了し、大盛況をおさめた。そして、海外の熱狂がおさまらないうちに国内ツアーへと突き進んでいく。長年、リスペクトしてきた豪華アーティスト陣との胎盤(対バン)ツアーがスタート。米津玄師、きのこ帝国、plenty、LOVE PSYCHEDELICO、ゲスの極み乙女。、ハナレグミ、クリープハイプ、Spitz、いきものがかり、ONE OK ROCK、Mr.Childrenという世代やジャンルを超えたアーティストと共に、音楽に全てを捧げた時間は、あっと言う間に過ぎていく。そして、集大成とも言える幕張のワンマンライブ(「RADWIMPSのはじまりはじまり」)では、新しく生まれ変わっていく姿が余すところなく描かれる。彼らがいま、何を感じ、何を想い、この先どんな姿へと生まれ変わるのか――胎盤を断ち切って生まれてくる子供のように。監督は、今最も注目を集める新進気鋭の女性監督、朝倉加葉子が務める。
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キャスト
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RADWIMPS
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スタッフ
- 監督:朝倉加葉子
[c] 2016“HESONOO”FILM PARTNERS
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS