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フィンランド映画祭2015

11/1(日)から開催!新作フィンランド映画が楽しめる5日間
公開
2015/11/01(日)

解説

「フィンランド映画祭」は今年で7年目を迎えます。会場はTOHOシネマズ六本木ヒルズ。毎年秋の恒例行事として、日本の映画ファンにとって、最新のフィンランド映画が見られる貴重な機会となっております。本年もフィンランド・アカデミー賞(Jussi Awards)作品賞受賞作品をはじめ、5作品をラインナップ。『ラブミッラ(原題)』のテーム・ニッキ監督、『ビデオダイアリー』のエサ・イッリ監督が来日し、映画上映後にティーチインも予定されています。

ストーリー

本映画祭のオープニング作品は、フィンランド国営放送で放送されたティーン向けドラマの映画化『ラブミッラ(原題)』。そのほか、実話を元にした、ヘルシンキに住む18歳の4人の少女たちの1年間を描いたヒューマンドラマ『ビデオダイアリー』、青少年更正施設を脱走した少年と少女の無垢で繊細な夢と、現実の冷徹さを幻想的な映像美で描いた『2人だけの世界』、フィンランドの最南端の町ハンコの夏を舞台に、幼なじみの女性2人のハートウォーミングなストーリー『サマー・フレンズ』、そして第二次大戦後間もないフィンランドで、世界的なブランドを立ち上げた女性アルミ・ラティアの苦悩と葛藤の20年間を描いた『Armi elää!(原題)』の5作品を上映。

作品データ

配給
エイガウォーカー

作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS