マクベス
マイケル・ファスベンダー主演、シェイクスピアの戯曲を映画化
- 公開
- 2016/05/13(金)
- レイティング
- 監督
- ジャスティン・カーゼル
- 出演
- マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、パディ・コンシダイン
解説
シェイクスピア没後400年、4大悲劇傑作の一つである『マクベス』が『英国王のスピーチ』製作者率いるスタッフ&キャストで映画化! 『スティーブ・ジョブズ』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、卓越した演技力が注目されているマイケル・ファスベンダーと『エディット・ピアフ~愛の賛歌~』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールが、王座をめぐり野心に取り憑かれた将軍マクベスと夫の野心を操る妻を熱演。監督はオーストラリア出身でアーティスティックな映像に定評のある気鋭ジャスティン・カーゼル。
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ストーリー
- 舞台は中世スコットランド。仁徳が高く慈悲深いダンカン王に仕える将軍・マクベスは、反乱軍との激しい戦闘の末、勝利を収める。その岐路、謎めいた魔女が現れ、 “マクベスは領主になり、そして王になるだろう”という不可解な予言を囁く。ともに行動していた将軍・バンクォーには、“子孫が王になる”と告げた。謎めいた予言を残し霧のように消えた魔女にとまどうマクベスたちの元に、王の使いが到着する。なんとコーダの領主が死亡し、マクベスが領主となるよう勅命が下ったのだ。魔女の囁きによって、忠誠心とは裏腹に王座への野望という炎を心に灯してしまったマクベスを、言葉巧みにマクベス夫人が夫の良心を消し去ろうと画策する。そんなとき、ダンカン王がマクベスの城に宿泊する日がやってきた!マクベス夫婦の野心が、人間の奥底に潜む魔性のごとき“狂気”をむき出しにしてしまう・・・。
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キャスト
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マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、パディ・コンシダイン、ショーン・ハリス
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スタッフ
- 監督:ジャスティン・カーゼル
[c]2015 / STUDIOCANAL S.A. - Channel Four Television Corporation 2015
作品情報・予告編 提供:MOVIE WALKER PRESS